釧路市の本体と飛び地に挟まれた位置にある白糠町。昭和中期には人口2万人を超えたものの、その後減り続け、現在は7000人程度となっている。
白糠駅南西側の一帯に中小商店の集中している地区がある。また、スーパーマーケットやホームセンター、ドラッグストアなどのチェーン店が国道38号沿いに立地している。