サロベツ原野の東側にある展望台。元々は「サロベツ展望台」という名だったが、1963年に常陸宮正仁親王が訪問したことを受け、現在の名前になったそうだ。
展望台からは、サロベツ原野やその周囲に広がる農場や牧場を一望することができる。さらに、原野の向こうには利尻富士も見える。
JR宗谷本線の徳満駅から徒歩15分。