山形駅から北東に1kmほどのところに位置する市の中心市街地。郊外型店舗の進出や、バスなどで1時間ほどで行ける仙台市との競合にさらされ苦戦しており、空洞化が進んでいる。2020年には県内唯一の百貨店だった「大沼」が閉店した。
地名の正式な読みは「なぬかまち」だが、店舗の名称などでは「なのかまち」と称されることも多い。